証券口座の開設が終わったら、いよいよ次のステップ「入金」です。
でも、いざやってみようとすると「どこから振り込めばいいの?」「いくら入れればいいの?」と迷ってしまいますよね。
この記事では、株初心者の主婦でも迷わない入金手順を、SBI証券を例にわかりやすく解説します。
まず「入金」と「振替」の違いを知っておこう
証券口座の入金には、大きく分けて2種類あります。
- 入金:銀行口座から証券口座にお金を移すこと
- 振替:すでに証券口座内にあるお金を別の口座に移すこと
ここでは「銀行からSBI証券に初めてお金を入れる」入金方法をご説明します。
(SBI証券を例にしていますが、楽天証券など他の証券会社でも基本的には同じです)
SBI証券への入金方法は3つ
① リアルタイム入金(おすすめ)
ネットバンキングを使って、手数料無料・即時反映で入金できる方法です。
対応している銀行は住信SBIネット銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行など多数。スマホひとつで完結するので、一番手軽です。
手順
- SBI証券のアプリまたはWebにログイン
- 「入出金・振替」→「入金」を選択
- 利用する銀行を選ぶ
- 金額を入力して確認・完了
慣れれば2〜3分で終わります。
② 銀行振込
ネットバンキングを持っていない場合でも、銀行のATMや窓口から振込できます。
SBI証券の入金専用口座(住信SBIネット銀行)に振り込む方法です。
注意点は2つ。
- 振込手数料は自己負担(銀行によって異なる)
- 振り込んでから口座に反映されるまで数時間〜翌営業日かかる場合がある
急いで株を買いたいときには向いていません。まずリアルタイム入金が使えるか確認してみましょう。
③ 自動スイープ(住信SBIネット銀行との連携)
SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させると、証券口座と銀行口座の残高を自動で行き来させる「スウィープサービス」が使えます。
買付余力が足りないときに自動で補充されたり、使っていない証券口座内の現金を銀行に戻したりしてくれる便利な機能です。
まだ住信SBIネット銀行を持っていない方は、SBI証券の口座を作るときに一緒に申し込むとスムーズです。
いくら入金すればいい?
初心者の方の場合「金額をいくら入れたらいいのか、大金が必要なのか?」という疑問が沸きがちですが、心配不要です。
最初は5万〜10万円程度の少額から始めて問題ありません。
理由は3つあります。
- ミニ株(単元未満株)なら1株数百円〜数千円から買えるため、少額でも十分スタートできる
- 万が一、使い方を間違えても損失を最小限に抑えられる
- 慣れてきてから少しずつ追加入金するほうが精神的にラク
生活費や緊急用の貯蓄には絶対に手をつけないこと。「なくなっても今の生活に支障がないお金」だけを投資に回すのが大原則です。
▶ 失敗しない金額の決め方は[【初心者向け3】株式投資で小遣い稼ぎ&失敗して大損しないコツ]でも詳しく解説しています。
入金したお金はいつでも引き出せる?
はい、引き出せます。
株を保有していない現金(買付余力)は、出金申請すれば銀行口座に戻せます。出金は通常、翌営業日以降に反映されます。
「証券口座に入れたら戻せない」ということはないので、安心してください。
入金後にやること
入金が完了したら、いよいよ株の購入に進みます。
次のステップでは「どんな銘柄を選べばいいか」を解説しています。初心者が最初に買う銘柄の選び方を、具体的な基準とともにご紹介しているので参考にしてみてください。
▶ 次の記事:[【初心者向け5】株の銘柄を選ぼう]
まとめ
| 入金方法 | 手数料 | 反映速度 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| リアルタイム入金 | 無料 | 即時 | ◎ |
| 銀行振込 | 銀行による | 数時間〜翌営業日 | △ |
| 自動スイープ | 無料 | 自動 | ○(住信SBIと連携済みの場合) |
入金方法で迷ったら、まずリアルタイム入金を試してみましょう。手数料ゼロ・即時反映で、初心者にいちばん使いやすい方法です。
金額は「なくなっても困らないお金」だけを入れる。これが投資を長続きさせる一番のコツです。
▶ まだ証券口座を開いていない方はこちら:初心者におすすめの証券会社ランキング|失敗しない選び方【2026年最新】


